9月は岡田氏デーのオンパレードと言いましょうか。
行ってまいりましたよ。
えすぴーエキストラ。行けたのは7日、15日、16日の3日間。
ホント、私にとってはとっても貴重な3日間でありまして。
ドラマってこうやって作られてるんだぁって終始感動。
内容は書けないので、現場での私の行動という名の感想を。
岡田氏もかなりガン見してきましたので、そこも書けたらな。
興味のない方はどうぞスルーで、長いので。
説明下手ですいません！
ではでは、下からどうぞ♪
まずは、7日。この日は終日で応募。
お供は絶対彼女さん。場所は大人の街、六本木。
早朝から皆様ご苦労様です！
私のグループの最初のポジションは階段の上。
すると、いきなり前にイノウエにぃさん出現！？
スタッフさんと打合せをするイノウエにぃさん。
目の前に来ると、テレビで見るよりめっちゃかっこいいんですけど。
どうしよう。笑顔半端ねぇ～。
私達は階段上のエキストラって最初言われてたんですけど、どうやら、下の階のエキストラが足りないご様子。
急遽借り出される私達。で、私が並んだ場所は出演者さん達が待機している所の前。
ササモっさん半端なく綺麗なんですけど・・・。とてもお子さんを生んだとは思えないほどのスタイル。
体ほっそ！
ヤマモトくんは笑顔が絶えない。本当にムードメーカーみたいですね。
オガタ係長は精神統一をしてらっしゃるのか、椅子に座り、目を瞑ってじっとしてらっしゃいました。
イシダさんはね、でかいんですよ！背が高いの！見たらほぇーってなるよ。
そんな4係のメンバーをガン見していた私ですが、今回はエキストラ。
撮影のときはちゃんとやりますよ。だって、それが役目だもん！
拍手したり、辺りを見回したりとか色々やりました。階段を上る通行人とかね。
そしてこの通行人のときですよ！奇跡が起きたの！
スタッフさんからこう動いてくださいって説明を受けてるとき。
階段の上で、私と絶対彼女さんは向かい合わせで、スタッフさんと調度、三角形の状態で話を聞いていたんですけど。
絶対彼女さんの真後ろを通ったのよ。イノウエにぃさんが。
バッチリ目が合ったんですけど！ガッチリ捉えちゃったんですけど！
その瞬間、ワタクシ、フリーズしました。スタッフさんの声も聞こえてなかった。
絶対彼女さんは、説明を一生懸命きいていたので、気付かなかったご様子。
真面目な子だからねぇ。めっちゃ悔しがってた（笑）
そのシーンは頑張って通行人を演じました。
撮影が終り、イノウエにぃさんが上から降りてくるとき、またまたフリーズ。
鼻が高いよ。顔が綺麗だよ。最高にかっこいいよ。
そんな感じで午前の部終了。
イシダさん、ヤマモトくん、イノウエにぃさんが挨拶に登場。
なんて言ったか、あんまり覚えていないんですよねぇ。記憶力が欲しい。
イノウエにぃさんが言った事はなんとなくですが。
前回のドラマのときもエキストラはあったんですが。
「その時、、皆さん本当にいい笑顔で。逃げてるのに、笑顔だから、良い画が取れてても使えないことが多くて。今回はそこを協力してくださればと」
まぁ、パニックで笑顔だったら変な感じですよね。
「エキストラの皆さんも一緒に、一つの作品として作っていきたい」みたいなことも言ってました。
お昼挟んで、午後の部。
今度は所変わって、下の階です。イベント会場がある所でエキストラ。
ここでは、拍手したりとかしましたが、場所が悪かったみたいで、ほぼ座った状態でいました。
でも、せっかく来たんだし色々見てやろうと周りをキョロキョロ。
階段上で撮影しているイノウエにぃさんを観察。下から見ると、またかっこいい。
撮影が始まると、イベント会場の方を見ていないといけないので、それ以外はキョロキョロ。
ふと、隣を見ると絶対彼女さんがめっちゃうとうとしてて。絶対彼女の敵は、「睡魔」だったようです。
そんな感じで午後の部終了。
3人の挨拶では、イシダさんとヤマモトくんが最初に出てきて、イノウエにぃさんが遅れて登場。
そのときの歓声の違いといったら・・・（笑）
ヤマモトくんが予想通り過ぎると笑っていました。
挨拶では、イノウエにぃさんが。
「撮影時に、「岡田君、岡田君」と呼ばれると、岡田君になったり、イノウエになったりして、グラグラになっちゃうので、あまり挨拶には答えられないんですよね」と苦笑い。
「でも、今松尾君に「かっこいいポーズやって」って言ったらやってくれると思うので」
と無茶振りをするイノウエにぃさん。ヤマモトくん唖然。
でも、やってくれそうな雰囲気。
イノウエにぃさんの「せーの」の掛け声で、みんなで「かっこいいポーズやってぇー」と叫ぶと、やってくださいました。ありがとうございます、ヤマモトくん。
最高にかっこよかったっす！
続いて、15日。この日は午前で応募。
前日が北海道旅行だったので、眠い目をこすっての参加（自業自得）
この日は、後ろの方で立ってることが多かったです。たまに通行人。
役者さんとかもんなかなか見えない場所だったりして、絶対彼女さんとしりとりをしたりして過ごしました。
しかし、最後の最後で奇跡が。
一番後ろの方でただつっ立っていた私達ですが、スタッフさんに肩を叩かれ、付いて来るようにとのこと。
前の方の列に移動し、空いたスペースをうめることに。
どうやら、傘の人、もとい、丸山さんが前を通るみたいです。
そうなんだぁと思いながら、イベント会場の客になり切っていたら、左の方からドタドタと音が。
なんだ？と思いはしたものの、客に徹しました。
そしたら、いきなり、イノウエにぃさんが左の方から飛び込んできました。
ぎょっとしたのもつかの間、イノウエにぃさんを追いかけてカメラさんが飛び込んできました。
私、危うくカメラさんにぶつかるところだった。
でも、イノウエにぃさんとゼロ距離でしたよ。そこでまたもやフリーズ。
だって、あの顔目の前にして平常でいられるわけがない。
まぁ、この辺のシーンは映画を観てもらえれば、言わんとすることがわかると思います。
こんな感じで午前の部終了。
この日は、ヤマモトくんが生憎来ていないとのことなので、
ピンチヒッターとして、傘の人、もとい、丸山さん登場（くどい）
イシダさん、丸山さんと並ぶと、イノウエにぃさんちっさいんですよ。
予想通り、周りから「小さい」の声が。
すると、その声が聞こえたのか。
「僕が小さいんじゃないですよ！この2人が大きいんですよ！180ｃｍ以上あるからね」
と弁解。多分気に障ったんじゃないかと思います。
怒らないで、イノウエにぃさん。
そして、16日。この日は終日で応募。
午前中は、椅子に座れるところで待機。
ここで、問題が。この日も絶対彼女さんがお供だったんですが。
椅子に座れるてことは、終始リラックスできる状態でして。
絶対彼女さんの天敵「睡魔」が襲ってきたんですよ。
かっくんかっくんなってんの。
映るかもしれないから、私も頑張って起こしたんですけどねぇ。ホントにあの人は（笑）
そんな感じで午前の部終了。
このときの挨拶はイシダさんとイノウエにぃさんの2人だったんですが。
ヤマモトくんはこの日もお休みです。
何話してたかなぁ。
イシダさんが、「今日は皆さんの方が動いてます」って言ったのしか覚えてないなぁ。
あと、ヤマモトくんがもしかしたら来るかもしれないと言ってました。
この日が一番色々やったぁって感じでしたね。
爆破に驚いたり、空撮あったり、イノウエにぃさんが突っ走ってたり。
役者さんはホント凄いですねぇ。あの息のあった演技。惚れ惚れするわぁ。
この日はイノウエにぃさんとの奇跡はありませんでしたので、終始ガン見してました。
遠目でもかっこいい・・・。目が合ったという私の妄想に付き合ってください（おい）
待ち時間のイノウエにぃさんは、赤い棒を振り回してらっしゃいました。
その棒捌きが、達人級ですね。達人みたことないけど。
このあとの撮影とかでやるのかなぁ。
あとは、クレープ屋さんのお兄さんに話しかけて、ドリンクを貰ったり。
あのお兄さん羨ましい・・・。
てか、待ち時間のイノウエにぃさんの行動はトータルでかっこよかったです（結論）
イノウエにぃさんは群衆に紛れると探すのが大変です。
それは、カメラマンさんたちも同じなのか、イノウエにぃさんの位置がよくわからなかったみたいで、「スタート地点手上げて」と指示。
このとき普通は近くにいるスタッフさんが手を上げるのかな？
でも、スタッフさんが近くにいなかったみたいで、イノウエにぃさん自ら手を上げてました。
その姿が最高に可愛くてｖｖ多分私の周りの人たちも一緒だったと思うんですよ。
小さな笑い声が漏れてました。だって、本当に可愛かったんだもん♪
目に焼きついてますよ。
階段上での撮影では、手の位置の確認をしてました。
階段の踊り場？って言うのかな、そこから下を覗いているという設定だったらしく。
手を置ける場所がその階段には2つありましてね。手すりと、ガラス張りの淵？っていうんですか。
説明下手ですいません。
手を置く位置はどっちですかー？ってな感じで手をテンポよく上下してました。
イノウエにぃさん可愛すぎる・・・。
最後の挨拶はイシダさんと司会役のお姉さんとイノウエにぃさん。
イシダさんが「今日の撮影はもう終ったのかな？」とスタッフさんに確認し、
「終ったみたいです。六本木での撮影は今日が最後なんですけど。松尾は結局来れなかったみたいですね。来れなかったのか、来なかったのか」
そんな、まさか（笑）
そして、司会役のお姉さん。名前忘れちまったよ。
「何を話していいのかわからないので」と早々とイノウエにぃさんにバトンタッチ。
「たくさんしゃべってください」とマイク渡してましたが、なんつう無茶振りを（笑）
「皆さん、今日はありがとうございます。ちゃんと見てましたよ。しゃがんだり。爆弾があるなんて日常にはないことだとは思うんですけどね（笑）海外からも、エスピーを盛り上げる為に・・・」
外人さんのエキストラさんもいたんですよ。
「あ、日本語わかるんですね（笑）今日で、ここの撮影は今日で終るんですけど、まだ前半なのでね。また皆さんに協力していただくときがあると思いますので、また、来てください。今日は本当にありがとうございました」
去っていくイノウエにぃさんはやっぱりかっこよかったですｖｖ
言ってた事は全部ニュアンスですからね。
いつものことですけど。
3日間とても素敵な時間だったけど、ちょっとう～んと思う事もありましてね。
スタッフさんが協力してくださいって言ってるのに、やりたくないみたいにしてる人。
声が掛けられる前に移動する人。などがいましてね。
これは観覧じゃないんだから、エキストラなんだから、協力するのは当然ですよね。
映る事は前提なんだもん、それが嫌なら何で応募したの？ってなっちゃうじゃないですか。
岡田氏がせっかく一緒にいいものを作ろうって言ってるのに、その気持ちをムゲにしてもいいのかなって私は思うんですよね。
あと終った後に、会場を写メってる人もいたなぁ。あれは多分駄目な部類に入りますよね？
スタッフさんも止めてくださいみたいなこと言ってた気がするし。
ああいうことが度々あると、エキストラの募集自体がなくなってしまうのではと思うんですよ。
そんなことはないのかもしれないけど、決められた事は守らないと。
一生懸命やっている役者さんやスタッフさんが不快な気持ちになるのは嫌なので。
すいません、最後の最後でこんなこと書いて。
私的にテンションが下がる場面が度々あったのでね。
まぁ、色んな人がいますから、完璧にとはいかないと思うんですけど。
1人でもそのことに気がついてくれたら、少しずつでも変わっていくのではと思います。
そうなったら素敵ですね！
とにかく、えすぴー凄く楽しみです！この3日間のこと忘れません！
早く来年にならないかな♪
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