本日は、おとなりさんの舞台挨拶に行ってまいりました。
場所は川崎です。
相方に頼まれて、成り行きで取ったチケットです。
だって、本当にトントン拍子に取れちゃったんだもん。
舞台挨拶のチケットってあんなに取りやすいものだったのか・・・？
なぁのさんのときも簡単に取れちゃったもんなぁ。
これが新宿だったら、もっと苦労したんでしょうけど。場所と自分の運に感謝（笑）
舞台挨拶はつづきに書くとして。
今日はもう一つ驚くべきことが。
川崎に伴ちゃんが来てた！どぅーあずの！自分的サプライズですよ。
なんか、握手会みたいのだったのかな？
一度裏にはけるときに、ちらっとこっち見てくれて、バッチリ顔が見えましたｖｖ
いやぁ～、あそこでちょっと立ち止まってよかったぁ。
伴ちゃん可愛いわぁ～。
てな感じで、あまりに興奮に鳥肌が立ちました。今日はついてるなぁ♪
んでもって、舞台挨拶。
お席はですねぇ～、奇跡の列！近っ！！
映画を見るには不向きですが・・・。
今回は2回目だったので、映画は音を楽しんでみました（笑）
目を閉じてね。音めいいっぱい聞きましたよ。ずっと閉じてたわけじゃないですけどね。
家にいる時も映画の音だけ聞くの好きだし。劇場でやるとは思わなかったけど（ははは）
1回見たことないと出来ない楽しみ方だなぁ～ｖｖ
上映終了後、岡田氏登場。
スポットライトで目がキラキラしてましたよ。マンガみたいだった（笑）
ベストいいねぇ～。ああいう服装好きだぁ。
ではでは、舞台挨拶の内容でも。
あまりに近くて、岡田氏の綺麗な顔に酔いしれていたので、記憶曖昧です。
順番ごちゃごちゃです。
言ってることはそういうニュアンスでってことで☆
撮影は去年の１１月からの始まりだったのに。
岡「撮影が一年前だったので」
司「撮影はいつ頃から？」
岡「えーと・・・・（舞台そでに隠れているスタッフさんに確認）去年の１１月からですね。一年経ってないですね（笑）」
司「ですよね。計算して一昨年ぐらいからかなぁって」
司会のお姉さんの質問を先読みする岡田氏。
岡「次の質問わかっちゃいましたよ」
司「わかっちゃいましたか。では、その質問は？」
岡「今後やってみたい役は？」
と自信満々に答えた岡田氏でしたが、どうやら違った様子。
司「その質問は次にしようと思っていたんですよ（笑）」
本当は、カメラマンの役をやっているときに、岡田氏は普段からカメラが好きなので、いつもの自然体で役に徹したのか、役を作り上げて演技をしたのかという質問でした。
岡「普段から仕事でカメラマンの人と会うことは多いので、それを参考にしたりして。僕もカメラ好きですしね」
カメラマンさんでも色んな人がいて、例えば、ファインダー覗くときに片目を閉じる人と閉じない人がいて、岡田氏は今回、両目を開けるように意識して演技したそうな。
監督さんはについての質問。
岡「今のとこ、１％怒りを抑えてって言われたりするんですけど、はーいって言いながら、
１％ってどれぐらいだ？ってわかってないんですよね（笑）」
熊沢監督は結構自由に演技をさせてくれる監督さんらしいです。
でも、中には脚本に忠実な監督さんもいて。
司「岡田さんはどちらの監督さんがいいですか？」
岡「自由にやらせてくれる方がいいです」
と即答。
岡「僕、脚本に書いてあることすぐ変えちゃんですよ。セリフ削ったり」
しかし、脚本家さんの苦労も十分に分かっている様子の岡田氏。
岡「例えば、～だろ！と～だ！だとやっぱり語尾が変わると表現も変わるから。その語尾を何時間も考えたりするんですよね。」
でも、岡田氏はそれをすぐにかえちゃう様子（笑）
今後の役柄について。上に書いた質問が戻ってまいりました。
岡「今後やりたい役・・・・・」
考えても答えがでなそうな岡田氏。そこで、
岡「何かありますか？」
観客にふっちゃいましたｗ
すると、客席から「ピアニスト！」の声が。
岡「ピアニストですか？」
司「お母様やお姉さまもピアニストですもんね」
岡「どんな話ですか？」
そこまで聞くんですか。
今度は「天才のピアニスト！」とお声が。
岡「天才のピアニスト。で、苦悩を抱えていてみたいな・・・」
何か暗い話になってきましたよ。
岡「盲目のとかだったらやってみたいですね。最近賞も取られましたし」
司「では、是非次の企画に」
岡「そうですねぇ」
前向きに検討してくれるのかしら。
おとなりにちなんで、好きな音を聞かれた岡田氏。
岡「好きな音・・・」
としばらく悩み、
岡「汽笛の音とカ好きですよ。ぽーって」
観客からは笑い声が。
岡「ピアノ音とか好きな音結構言ってきちゃったんで（笑）ここ（川崎）は汽笛の音で。」
毎回違うこと言ってるのかな。
恋愛映画はどうですかってことで。
岡「恋愛映画ってススメにくくないですか？あんまり、恋愛映画でこれ面白いよ！って自分から言いにくいですよね」
と苦笑い。
岡「また４年後ぐらいにやろうかなぁ。オリンピックラブストーリーみたいな（笑）ちょうど、東京タワーって映画も４年前でしたし」
そんな前だったんだ。
司「そんなこと言わないで、せめて２年に一度ぐらいはやってほしいですよね？」
客席からは賛同の反応が。
岡「２年に一度ですか・・・」
恋愛映画はとことん苦手な感じです。
映画の裏設定について。※ネタばれなので反転
岡「ゆかりは、・・・・・・ゆかり？ゆかりであってる？」
と何度も確認。役名覚えておいてください！
気を取り直して。
岡「ゆかりは、聡の元カノです」
しかし、若干会場の反応が薄い。
岡「あれ？皆さん気づいてました？」
司「気づいてたよって人は？」
挙手する人が多数。凄いぞ、みんな。
岡「じゃあ、もう一つ。聡がカメラマンになろうと思った理由はある賞に入賞したからです。その賞の写真のコスモスは七緒の実家のものです」
しかし、これも反応が薄い。
みんな結構気が付いていたみたい（笑）
岡「女性は鋭いなぁ。裏設定でもなんでもなくなっちゃいますね。女性は凄い！」
司「最後に、今日見に来てくださった皆様にメッセージを」
と言われて、最初はかっこよく決めていた岡田さんですが、
岡「お隣さんに、おとなり見に行こうよ！って言って、（席が）お隣同士で見てくれたらいいですね！」
ギャグに走ってました。
いや、もうチョイ違うこといってたんですけど、こんな感じのニュアンスです。
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