いっちきたぁ～～ｖｖ
一緒に行ったKちゃんも満足してくれたみたい。
私も満足♪
トニコンのチラシももらえたし、パンフも買ったし、舞台も最高！
ではでは、ネタバレ感想いってみよう！
落ち目のある強気プロデューサーマックスと気弱会計士レオ。
二人の野望は最低の舞台で莫大な金を手に入れること。
でも、予想に反して舞台は大ヒット。このままじゃ刑務所ゆき・・・。
2人の運命は！？ってな感じの舞台でした（知ってるよ）
いのっちオールバック似合いすぎです・・・。
ミュージカルってだけあって、歌あり踊りあり笑いあり。
コンサート並みに皆さん息がぴったりでした。
音楽はオーケストラの生演奏。演奏してるところは見えませんでしけどね。
ではでは、印象に残っているシーンをちらほらと。
マックスが出資金を集めるためにおばあちゃんたちを虜にしてるのにはうけた。
しかも、最後マックスに騙されたことに気が付くんですが、それでも庇うおばあちゃんの愛。
マックスどんだけ素敵な人なんだよ（笑）
いのっちのソロは痺れましたねぇ～。
刑務所に入れられてレオに裏切られたことを嘆いてるのを歌っているときが特にｖｖ
レオは気弱だけど、いい男でしたよ。
すぐヒステリック起こして、赤ちゃんの時から一緒だったブルーの毛布を手放せなくて
女の人にも近寄れなくて。
でも、プロデューサーになる夢が捨てられなくて。
長野君は見事に演じきってましたね。てか、後半キスしすぎですよ！
ウーラって人と恋仲になるんですが、それに嫉妬してるマックスが可愛いんですよ。
「俺とお前はなんでも半分ずつだと思ってたのに！」って。
それに対してのレオの反論は「抱き合ってキスしただけです！」だって（笑）
それでマックスは納得しちゃうしね。
セットも音楽も衣装も素敵に華やかでミュージカルにすっかり心奪われちゃいました。
最後に二人がタキシード姿で去って行くときがたまらなくよかったです。
カーテンコールのお辞儀も歌で締めくくりでしたし。
「お帰りはあちら～♪」みたいなｗ
ホントよかったっす。また行きたいなぁ～。
長野君の黒ぶち眼鏡姿にやられた今日この頃でしたぁ。
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