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さめかん。

推しに振り回されながら、楽しかったり辛かったりすることを書いてゆくよ。

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歌詞が胸に響いてくる箱

最初に。
今年の5月26日にワタクシめの誕生日をお祝いしてくださった、ななしのぶいふぁんさん。
ありがとうございました!
今更気付きました・・・。すみません(泣)
拍手はあまりチェックしていないもので。
もしかしたら、もうここにはいらっしゃっていないかもしれませんが、改めて御礼を言います。
嬉しかったです。ありがとうございました。


はてさて。久々にブログ名変えてみた。
更新も緩いし、最近何事に対してもやる気がないから、ゆるーい感じのタイトルで。
書く内容はまったく変わりません(キッパリ)
さよなら三宅の兄さん。今までありがとう←誤解を生む

んじゃま、今日は昨日行われたアジカン+ミスチル対バンの様子をちらっと。



Zeppという3000人いくかいかないかの小さな箱でミスチルがしかも対バンをするということで、ダメもとで申し込みをした私ですが、奇跡的に当たりを引きました。
ぶっちゃけてしまうと、アジカンというバンドをまったく知らなかったので、外れてもまぁ悔いはないかなぁと半ばノリのような感覚で申し込んだのが功を奏したようだ。
こんなことを言うと確実にアジカンファンに刺される。内緒だよ←

当たったからにはそれなりに勉強しようと思い、ゲオでベストアルバムを2枚借りた。
聴いてみると意外にも知ってる曲がちらほらある。ソラニンはようつべで聴いたときにお気に入りだった曲だった。

Zepp Divercity Tokyoに行くのも初めて。ここ何年かお台場は行ってないからね。
最後に行ったのって、HEY!×3のスピリットの歌収録のときかな・・・たぶん。調べてみたら6年前。その頃はきっとDivercityもなかったような気がする(笑)

立ち見のライブって何回か経験したことがあるけど、ミスチルという存在自体がでかいバンド初めて。未知すぎる。
対バンツアーが始まって度々ついったに流れてくる会場の様子を見て恐怖に震える私。
絶対呑まれるよ。死んじゃうよ。生きて帰ってこれないよ。

そんな不安8:緊張ワクワク2ぐらいの割合で挑んだ公演が19時過ぎぐらいにスタート。
アジカンのパフォーマンスが繰り広げられる。ザ・バンドという激しいサウンドが飛び交う箱の中。バンドってこういう音楽だよなぁと思いながら聴いてました。
聴いたことのある曲が何曲か流れるが、にわか勉強の私には、曲名わからない、合いの手わからない、メンバーの名前わからない、トークの笑いのツボがわからないなど色々あったが、純粋にバンドの生音を楽しむことはできた。わからなすぎて、メンバーやファンに申し訳ないなぁと心の中で少しだけ思った。

ゴッチさん(間違ってたらごめん)が歌ってくれた花とてもよかったです。「ラララ~ララ~の所は合唱ポイントでしょ!」とお叱りを受けたが、私もあそこは合唱したかった。でも、にわか勉強の私はそれが正解かわからずに尻込みした。なんだよ、歌って良かったのかよ。次来たら絶対歌うわ←確実に次はない
海外のツアーが終わってすぐにこの対バンだったようで、「アジカンは何歌うのかなって言われても、準備する時間ないからね!」と言っていたにも関わらず1フレーズだけでも歌ってくれたことに私はゴッチさんの優しさを感じた。ありがとう、ゴッチさん。歌詞が怪しくても、ミスチルファンの私にはテンション振り切れるぐらい嬉しかったです。

Zeppは箱が狭いだけあって、アーティストとの距離が近い。目が飛び出るほど近い。
颯爽と登場したミスチルが、顔の表情までしっかり見えて、本当にヤバかった。
いつもは米粒ぐらいにしか見えない桜井さんが、等身大で見える。
「桜井さんて同じ人間だったんだ・・・」
ブイファンの友人が、コンサートに行くと「この人たちって本当に存在してるんだなって思う」と言っていたが、私にもようやくその感覚がわかった。神が下界に降りてきた感じだ。

未完、sign、fantasy、FGHIT CLUB、蜘蛛の糸、youthful days、足音、ロックンロールは生きている、REM、名もなき詩、etc…
記憶に残るのはこれぐらい。記憶があまりない曲が多くて、それには理由があってだな・・・。あとで書こう。

忘れ得ぬ人の声の張りがすごく良くて。狭い空間で聴くとこの曲はこんなにも胸に突き刺さるのかと改めて曲の良さを実感した。
スタジアムツアーの大阪公演のときに出来たと言う曲「忙しい僕ら」も披露してくれた。ミスチルの未発表曲を生で聴ける日が来るなんて。感動しかない。
忙しいというのは物理的にではなくて、泣いたり笑ったり怒ったり、心が忙しいという意味。桜井さんはこの曲は売れない曲だからと言っていたが、私はこういう日常の些細なことを再確認させてくれるようは平凡な曲に弱い。明日からまた頑張ろうという気持ちにさせてくれる。だから、音源化お願いしますm(__)m
名もなき詩を聴いているときは、「岡田くんこの曲をギターでコピーしたんだよなぁ」と思いながら聴いていた。私がV6を好きになるきっかけになったMステが懐かしい。

ミスチルも、お返しとばかりにアジカンのリライトを歌っていたが、にわか勉強(3回目)の私には最初何の曲かわからず、「ヤバい、この曲聴いたことない!なんのアルバムに入ってたっけ!」と見当違いな焦りを覚えたことは言うまでもない。
ミスチルの曲を他のアーティストが歌っているとわかるのに、逆だとまったく頭が反応してくれないのはいい意味でミスチルに毒されているからかも。
「俺だって歌えるんだぜ」と誇らしげに歌っていた桜井さんが最高に可愛かった。しかし、残念ながら、ミスチルの皆さんはアジカンの花を準備の関係で聴けなかったらしい。ちょっと感想が聞きたかったなぁ。

長々書いたが、昨日は夢のような時間だった。文字通り最高の夜だった。少し悔やまれるのは、もっと立ち見ライブのことを調べて楽しめる要素を増やすべきだったなと思う。
習慣にしてほしくはないけど、たまにはミスチルもあんな箱でやってほしいかもしれない。もう2度とチケットは取れない気がするけど(笑)

以下、とっても幼稚な愚痴を言っているので、気分を害したくない人は読まないでください。読んだ後の苦情は受け付けませんのであしからず。










昨日のライブで私は人生初、キレかけた。ライブでキレるなど自分の歴史に刻みたくなかったが仕方がない。

ライブ中(特にミスチルの演奏中)やけに大声で歌う女がいた。ボーカルよりもその女の方がよく聞こえるレベル。まぁ、これは許そう。
問題なのは、その女の行動だ。周りのことなど見えてないかの如く、人を押しまくる。
私は運悪くその女の近くに流されてしまい、腹や腕などを肘で強く押された。そんなに押されても私だって人にガッチリ挟まれているから身動きがとれない。この人の傍嫌だなと思った。

そこでまた運悪くその女の右斜め前に私が出てしまい、それが気に食わなかったのか何なのか知らないが、女の攻撃が激しさを増した。押されるわ、肩を肘置きにされるわ、しまいにはに腕や肘がヒットするわで、身の危険すら感じるほどだった。
私が頭を手でガードしているのが相手には確実に見えているはずなのに、女はその手を緩めなかった。人に思い切り当たっているのに、そこまでして手を振ったり、拍手をする必要があるだろうか。下手をしたら怪我する恐れもある。

本当は文句も言いたかったし、腕を思いっきり押し返してやろうかと思ったが、そんなことで言い争いにでもなってライブをぶち壊したくなかった。せめて振り向けたら「やめてください」の一言でも言えたのに、それもできないぐらいの密集具合だった。
それがライブハウスだよと言われたらそれまでだが、何にでも限度がある。

自分さえよければいいという自己中心的な人間がいることはどうしようもないと思うが、同じミスチルファンにそんな人間がいると改めて実感すると悲しくなる。
土曜日のライブは自己中心的な人が1人でも減るといいなと思えてならない。

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さめのかんずめ
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女性
自己紹介:
ミスチル桜井さん、声優森久保祥太郎さん、に常に落ちてます。

日々、楽しく生きようと奮闘中。ほとんどが、奮闘しすぎで空回り。

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